例文はアレンジが必要、全て自分の言葉に変える

履歴書を書くのは本当に難しいと思います。それは誰でも 履歴書自体を書き慣れていないから当然のことです。

氏名や出身校の経歴、趣味や特技などを書くことは難しくありません。 しかし、「志望動機」の欄は経験したことが無いような項目です。

まず志望動機をどのうおうに書いていいか分からないと思います。 なかなか書き始めることが出来ない人は、例文を参考にして進める方法が良いと思います。

例文は就職関連の書籍や就職ガイドのサイトなどで入手出来ると思います。 最初は容易に情報が取得できるインターネットで探してみてください。 志望動機の例文や書き方などを無料で掲載しているサイトがたくさん見つかります。

それでも自分が納得の出来る例文が入手出来ない場合は書籍を利用しましょう。 お金に余裕の無い人は図書館を利用するのは如何でしょう。 希望する本が所蔵されていない時はリクエストすれば翌月には所蔵してもらえます。 多くの情報源から自分に合う例文を探しましょう。

サンプルとなる例文を見つけたら今度はどうアレンジしていくかを考えていきます。 自分が就きたい業種や職種についてまとめることから始めます。 また、なぜその職種を選んだのか理由についても文章にしていきます。

最初から上手く書けるはずもありません。思いつくままに箇条書きで良いので書き出します。 書き出してみるとどんどん連想が広がっていくものです。頭のなかだけで考えるのではなく、 とにかく手を動かして文章を書いてみましょう。

文章が出てこないからといって例文をそのまま使ってはいけません。 また、当たり障りの無い文章も採用担当者にアピールすることにならないでしょう。

例えば「貴社の社風に共感して」と書いたとします。 いったいどんな社風にどのように共感したのか理解が出来ません。 また「貴社のお役に立てると思い」というような文章があるとします。 これでは、どんなところで役にたちたいのかわかりません。

このような抽象的で漠然としている文章では相手に伝わりません。 それでは志望動機が伝わらないどころか、 採用担当者には「ありふれた文章だな」と思われてしまって、 種類選考で合格することは無いでしょう。

相手の立場になれば理解出来ると思います。 あなたが採用担当者とすれば、安易な考えで志望動機や履歴書を書いた人を 採用するでしょうか?
採用担当者はプロですから、誤魔化しは出来ないものです。

志望動機はもっとも単純にいうと、希望する会社に入りたい理由のことです。 自分がその会社で働きたい理由、その会社でなければならない理由です。 このように考えてみれば難しいことはないはずです。

そして会社に採用されたら自分はこういう事をしたい、 経験や資格を生かして仕事をしたいなど、 明確な目標を示してみると好印象を与えることができると思います。

志望動機は伝えたいことが多くあるからといって、長文になってはいけません。 採用担当者は一度に多くの応募者の履歴書をチェックします。 簡潔に伝わりやすい文章にまとめた志望動機でないと印象もぼけてしまいます。

また、転職の場合は、希望の他に自分が今までやってきた職務経験、 持っているスキルなどをアピールすることは忘れないようにしましょう。

自分と希望する仕事の関連性や今までの経験が、次の仕事にどう活かすことができるのかを書いておくのも効果的なのではないかと思います。

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