アルバイト・パートの履歴書の書き方
アルバイト、パートでも履歴書を作成して、それを持参して面接を受けると思います。 どの会社でもおおよそ採用面接は同じようなことをしています。
アルバイトやパートの面接時にも履歴書を持参していくことが多いと思います。就職時と違うのはアルバイトやパートの場合、採用担当者はそれほど履歴書の「志望動機」のところを重要視していないというところかもしれません。
確かに採用担当者としてはこのアルバイト先を選んだ理由と言うよりは、週何日、何時間働けるかというところを重要視している方が多いかもしれません。
または働ける時間帯などを気にするものだと思います。
だからといって志望動機の欄をおろそかにしていいて言うことではありません。
例えば、同じアルバイトだとしても応募資格があるようなもの、または持っているスキルによって高時給に設定されているものがありますね。それに場合に関しては、条件や資格、スキルについて記述しておく必要があると思います。
将来社員になりたくて、でもその仕事が自分にできる仕事なのか不安な場合はアルバイトという形式で研修制度を設けている場合がありますので、それを利用してみるというのもいいと思います。
そのときの志望動機としては「自分に合っている仕事を見つけたいと思い、御社を志望しました」などと正直な気持ちを書いてみるのもいいと思います。きっと好印象を持たれることだと思います。
アルバイトでも社員でも、どちらにしても将来につながる可能性があるという前提で、履歴書に志望動機を書いてみるのも良いと思います。
このような経験が、正社員の就職活動をするときには、きっとやって良かったと生きてくるのです。